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2023/09/26 ニュース

再生医療JAPAN2023@パシフィコ横浜 (10月11日~13日)に出展します

細胞培養/ライブ輸送用 容器&デバイス「iP-TEC🄬」は①ライブ輸送 ②閉鎖型培養/灌流培養 ③製品開発といった3つをテーマに展示します。

ご来場の際は是非下記ブースにお立ち寄りくださいませ。

 

出展ブース番号 : R-17

 

※事前に来場登録が必要です。登録は以下の主催者公式ページ入力フォームよりお願いします。

来場案内 | BioJapan (jcd-expo.jp)


【出展概要】

① ライブ輸送

一次容器から二次容器、三次容器、そして潜熱蓄熱材に至るまでトータルコーディネート。特に一次容器の開発は独自性がありコスト削減可能なフラスコやシート状細胞を輸送する容器、市販の培養容器でも輸送可能な医療用シリコーン製カバー等、ライブ輸送の課題を解決します。

潜熱蓄熱材の調温とはいったい何なのか?なぜ重要なのか?     

② 閉鎖型培養/灌流培養

最近注目の閉鎖型灌流培養。マイクロチューブポンプと灌流アタッチメントの組み合わせで、市販の培養容器でも灌流培養を実現できます。当社では灌流培養の研究を進めており、その過程で生み出された現時点での技術や課題等紹介します。

     

③ 製品開発

研究者様の課題にオーダーメイドでお応えしつつ、新たな製品開発を並行して行っています。例えば、無菌接続装置/コネクター、閉鎖型単核球分離システム、閉鎖型iPS細胞樹立システム、簡易型ポンプコントローラー、等です。いずれも製品化前にはなりますが、これら新たな技術シーズの紹介を行い、お客様の課題解決に向けて並走してまいります。