新着情報
第23回 日本再生医療学会総会(3月21~23日)へ出展及び口演発表を行います
細胞培養/ライブ輸送用 容器&デバイス「iP-TEC🄬」の製品開発内容を中心に①灌流培養②ライブ輸送について展示いたします。後述の口演に関する開発品もご覧いただけます。ご来場の際はぜひ当社ブースにお立ち寄りくださいませ。
会場:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター1F展示ホール
出展ブース番号:B005
【出展概要】
■ 製品開発
現在の製品開発品を多数展示します!
研究者様の課題にオーダーメイドでお応えしつつ、新たな製品開発を並行して行っています。後述の口演に関する容器や機器は実機を展示予定です。いずれも製品化前にはなりますが、これら新たな技術シーズの紹介を行い、お客様の課題解決に向けて並走してまいります。
■ 灌流培養
ポンプや容器を組み合わせてキット化!
灌流培養は手培養と比べ各労力の削減や、細胞が常に一定の環境下で維持できるなどメリットがあります。一方新しい培養方法のため確立されたプロトコルが少なく、どのように始めてよいか分からない、というお声をいただくこともあります。
そこで初期の条件検討用や、同流量で多連灌流におすすめなどいくつかの場面を想定し必要なポンプや容器をキット化。実験内容に応じてカスタマイズも可能です。
■ ライブ輸送
細胞輸送に必要なすべてのデバイスをトータルコーディネート!
冷蔵~培養温度帯(2~37℃)での細胞/検体輸送に必要な一次~三次容器や潜熱蓄熱材を提供しております。特に細胞の形態に応じた一次容器は市販ディッシュ・プレートに対応するものから独自の閉鎖容器まで多数取り揃えております。
【口演情報】
セッション:O-18 iPS細胞②
日時:3月22日(金) 16:40~17:40
会場:第7会場 朱鷺メッセ 1F 展示ホール
演題番号:O-18-1
演題:「ヒト全血を用いたiPS細胞の完全閉鎖系自動樹立装置の開発」